2020-03-25 第201回国会 参議院 予算委員会 第14号
三度の降下角で降りた場合と三・四五度で降りた場合の騒音の軽減効果でございますけれども、三・四五度で降りた方が音の強さは低かったということでございまして、これ各測定ポイントによっていろいろまちまちでございますけれども、大体小さいところは〇・一とか〇・二でありますけれども、大きいところでは一デシベルの差があったということでございます。
三度の降下角で降りた場合と三・四五度で降りた場合の騒音の軽減効果でございますけれども、三・四五度で降りた方が音の強さは低かったということでございまして、これ各測定ポイントによっていろいろまちまちでございますけれども、大体小さいところは〇・一とか〇・二でありますけれども、大きいところでは一デシベルの差があったということでございます。
国交省の現在の測定ポイントは十六か所あります。それぞれの実測での最大値を示して、住民への説明と実測値との乖離、これ実際にはどうなのかということを明らかにしていただくべきだと思いますが、いかがですか。
ですから、三キロから七キロ離れているところの測定ポイントで環境基準値を超えていませんと言われても、ああそうですかというふうにちょっとならないんじゃないのかと率直に思うんですよね。事業者の方も、このそらまめ君を使って、環境基準値は超えていませんでしたというのを現地説明会で行っているんですけれども、それはちょっと説明不足なんじゃないのかなと思っています。
この結果を踏まえまして、さらに四月十四日に、より詳細の実態を把握することを目的に文部科学省として、比較的高い測定結果が出た五十二校、もちろん幼稚園も一園ございますが、五十二校・園の学校について、一校当たりの測定ポイントを増やしまして、例えば校舎の中、あるいは窓際、あるいは校庭などの土壌を採取する、詳細の再調査を実施したところでございます。
○政府参考人(有松育子君) 先ほどの先生のお話にもございました、福島県で県内の小中学校等について調査をされた結果がございますが、私どもでは、この結果を踏まえて、更に四月の十四日に、詳細に実態を把握することを目的に、比較的高い測定結果が得られた五十二校の学校等について、一校当たりの測定ポイントを増やしたりとかあるいは土壌の調査をするという詳細な調査を実施したところでございまして、そうした詳細な調査の結果等
ただ、この結果を踏まえて、より詳細に私どもとしては実態を把握しなければならないと考えており、昨日十四日に、福島県で実施した中で比較的高い測定結果が得られた五十二校の学校について、一校当たりの測定ポイントをふやして、校庭などの土壌を採取する詳細な再調査を実施いたしました。
貧酸素水塊の発生状況を的確に把握するために、できるだけ測定ポイントをふやす必要がございます。しかも、夏季に連続をして行うということが必要になってまいります。こうした意味で、関係省庁が協力することは非常に有効であるというふうに私ども考えております。
○林部政府委員 新年度の予算で九百数十万円の予算をお認めいただいておりますので、測定ポイントの数としては百ポイントぐらいはできるのじゃないだろうかと思っております。それだけの調査をいたしました後、その結果を取りまとめ、必要な措置について申し上げるということになりますので、二、三カ月ぐらいはお時間をいただかなければいかぬのではないか、一応十月ごろをめどに作業を急ぎたい、こういうふうに考えております。
測定というのはたくさんはかった方が薄く出るのか濃く出るのかということにつきましては、私から作業環境のことを申し上げる立場ではないのでございますけれども、現実には職域の作業環境の測定のような場合には、発生源がどこかに偏っておれば、現実にたくさんはかればその値は低くなる傾向があったように記憶いたしておりますから、そういう意味ではかなり広い敷地があって発生源がかなり限定されておるというような場合には、測定ポイント
それは一般排水路にございますところの幾つかのマンホールについて、いわゆる放射能の検出をされたわけでございますけれども、おたくの方の資料によりましてその測定ポイントに記号をつけておられて、Bポイント、Dポイント、Eポイント、Fポイント、Gポイント、Hポイント、Iポイント、Jポイント、Kポイント、Lポイントというこれだけのマンホールからどろを採取されて検査をされたわけでございます。